こんばんわ
もう少しすると、受験勉強が始まる人が多いのではないのでしょうか?そこで、先生から聞いた話で、一般入試と推薦入試の二つを聞いたことがあるのでは、ないのでしょうか??そこで、それの説明を今からしていきたいと思います。
- 1,推薦入試の特徴
- 2,推薦入試のメリットとは
- (1)早く終わる
- (2)二回チャンスがある
- 3,反対にデメリットは
- (1)小論文や面接の勉強をしないといけない
- (2)勉強だけで決まる大学が少ない
- (3)倍率が比較的高い
- 4、推薦入試の種類は
- (1)指定校推薦
- (2)公募推薦
- (3)AO入試
- (4)学校型推薦
- (5)専願入試
- (6)併願入試
- 5、推薦を受けるにあたって、必要なこと
- (1)ボランティア
- (2)留学
- (3)学校内での代表者
1,推薦入試の特徴
特徴としては、各大学にいろいろな方法があり、勉強だけでなく、高校での経験を生かして、受験をすることができること!!これが、一番だと思います。そして、この特徴について、これから説明していきたいと思います。
2,推薦入試のメリットとは
(1)早く終わる
これは、本当に、どの推薦を受けても、一番の特徴だと思います。一般入試よりも遅い推薦入試はないと思います。これによって、大学の準備をみんなよりも早くすることができるので、すごくいいと思います。そして、推薦というのは、大学の先生に気に入られて、合格していることが多いので、大学に入ってからも、先生に重宝されることも多いと聞くので、いいですね。
(2)二回チャンスがある
もし、一般だけとなると、私立だと、いくつかの受験方法があるので、何回か受験があると思うのですが、国公立は、普通は、一回しかチャンスがないのですが、推薦を受けることによって、二回受験することができることは、大きなメリットだと思います。
3,反対にデメリットは
(1)小論文や面接の勉強をしないといけない
例えば、理系の人には、ある程度多いと思うのですが、文章を書く力が、文系の人よりもない人が多く、推薦入試では、志望理由書を1000文字で書いたりしないといけないこともあるので、それの練習をしないといけないとなると、することが多くなり、大変に、なることが多いです。
(2)勉強だけで決まる大学が少ない
高校で勉強をずっとしていて、テストなしで、小論文と面接で決まると嫌な人は多いのではないのでしょうか??僕は、そっち派の人でした。しかし、これは、全員ではなく、勉強が苦手な人は、大きなメリットになると思うので、、一概にデメリットとは言えないかもしれません。
(3)倍率が比較的高い
これは、やはり、みんな受けたがるので、倍率は高くなりますね。倍率が高いと、合格する確率も、それだけ少なくなると思うので、大変になると思います。
4、推薦入試の種類は
(1)指定校推薦
これは、私立だけです。ほぼ百パーセント受かると思います。しかし、誰でももらえるのではなく、評定が高い人が、もらえる推薦なので、日常の定期テストを、三年間頑張る、必要があるでしょう。
(2)公募推薦
これは、私立の推薦の入試です。これは、学校推薦と一緒に受けれる大学もいくつかあると思います。私立のほかの推薦方法よりも、ある程度倍率が高くなる傾向があります!!
(3)AO入試
これは、国公立の一つの方法と、私立の推薦の方法ですね。これは受けている人の話を聞いていると、面接などの受け答えも大事ですが、高校での活動が重視される大学が多いイメージがあるので、高校での体験は、大事にメモなどは、しておいた方がいいかもしれません。
(4)学校型推薦
これは、自分で出せるのではなく、学校に申請してから、学校が許可してくれた人のみ、出せる推薦です。一つの学校から何人まで、というのが決まっているので、志望した人が、全員受けることができるわけではありません。学校で審査されるのは、評定と学校内活動など、だと思うので、学校での素行をちゃんとしておいた方がいいと思います。
(5)専願入試
これは、ある大学とない大学があります。私立だけが対象なのですが、これを受けることによってのメリットは、大学によっては、一般よりも、特待が取りやすかったりすることです。特待を取ると、学費がずいぶん安くなるので、親孝行にもなって、すごくいいと思います。しかし、注意としては、そこを受けたら、ほかのところを受けることはできないし、そこを受かったら、ほかの大学に行くことはできません。ここは、覚えておいた方がいいとおもいます。
(6)併願入試
これは、私立のいくつかの大学にある制度なのですが、これは、個人的には、みんなに受けてほしいものです。親が私立を許してくれている家庭は、絶対受けたほうがいいと思います。この入試は、何個も受けることもできるっ氏、もし受かっても、行きたくなくなったら行かなくてもいいので、すごく自由度が高い入試制度だと思います。
5、推薦を受けるにあたって、必要なこと
(1)ボランティア
これは、学校によっては、あんまり紹介されてないこうこうも あるかもしれませんが、ほとんどの学校は、ボランティアの担当の先生もいると思います。なので、七と思った人は、先生に相談してみてください。そこでも、なかった場合は、地域のホームページを調べてみたらあると思うので、そこも考えてみるといいかもしれません。
(2)留学
これは、学校にもよると思いますが、外国語系の大学に行きたい人は、ぜひしてほしい活動だともいます。学校によっては、留学してないと、受けれなかったりすることもあると思うので、その時は、受ける人もそれなりに少なくなると思うので、外国語系の大学に行きたい人は、絶対した方がいいと思います。
(3)学校内での代表者
これは、どこまでのことなんだろうって思った人は、たくさんいると思います。本当に、身近なもので、なんでもいいと思います。してない人よりもしてた方がいい、そのような感覚でいいと思います。
どうでしたか??僕は、推薦入試は、あんまり好きではなかったのですが、いざとなると、推薦は受けたくなる人がたくさんいると思うので、皆さん、あたまの隅には置いておいた方がいいともいます。気になったりしたら、できるだけ早めに先生に相談してみてください。