タクの経験

今年から大学生です。ブログでは、大学受験について書いていこうと思ってます。

【志望校の決め方】後悔したくない高校生に見てほしい

こんばんわ

 

 

皆さん、今は春ということで、志望校をどうしようか迷っている人が多いのでは、ないのでしょうかそういう人のために、自分が経験して、分かったことを、デメリットとメリットに分けて紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

1,何を優先すべきなのか

(1)学部 

 学部を決めて、そこから志望校を選んでいくメリットは、私立、国公立どちらともほとんどの人が受けると思うのですが、一つの学部を選んだことによって、全部受かったときに迷う必要がないことだと思います。デメリットとしては、どこの大学を見たとしても全部レベルが高く、そもそも入るのが難しいということです。そこは正直自分っが頑張るしかないですね。

 

 

(2)学校

 一つの大学を決めて、そこから志望学部を選んでいくということの、メリットとしては、いろいろなレベルがあるので、自分のレベルによって選べるということです。デメリットとしては、国公立の場合はあんまり関係ないのですが、私立の場合、いろいろな学部を受けて全部受かったときに迷わないといけないということです。

 

 

(3)地域

地域については、デメリットもメリットも、家庭によると思います。自分の環境によっては、近くのほうが良かったり逆によくなかったりすると思います。自分の場合に言うと、就職が地元がいいので、できるだけ近い自分の行きたい学部のある大学を選びました。就職が近くなるのかならないのかは、あんまり関係ない気もしますね(笑)

 

 

2、何を基準にしたほうがいいのか

 自分が高校生の時は、先生は高いところを志望校にしたほうがいいという先生と、現実を見て選んだほうがいいという先生の 二つのタイプがあると思います。その時にどうすればいいのかを紹介していきたいと思います。

 

 

(1)志望校判定テストをどのくらいあてにしていいの?

 これは、みんな思うのではないのでしょうか??自分は、学力に家臣をしていたので、すごくレベルの高い大学をずっと志望していて、夏休み位に、塾の先生と話し合って、下げて、それでもずっとE判定でした。結局そこには行けなかったのっですが、正直ちゃんと勉強している人は、E判定から逆転して合格することは、全然不可能ではないと思います。それで、その範囲は、自分ではわからないと思うので経験の多い先生に相談するのが一番だと思います。

 

 

(2)共通テスト模試の見方

 僕から、一番注意してほしいのは、私立大学の判定だと思います。私立大学について調べてみたらわかると思うのですが、受験の仕方がたくさんあるのですが、共通テストの模試では、ほとんど共通テスト利用という受験法の判定が出ると思います。その方法は、大学のレベルが高いので、E判定でも実際一般受験ではA判定のことは全然あるので、そこには注意していきましょう。

 

 

(3)E判定の大学に行くことができるのか

 これは、本当に人それぞれだと思います。周りに流されずに、頑張るのは前提条件みたいな感じなのですが、正直、作戦っていうのは、すごく大事だと思います。これについてはまた今度話していきたいとは思うのですが、今から軽く話していきますね。それは、国公立大学は、共通テストと二次試験の点数配分が全然違うので、そこを考慮して、力を入れる教科を考えていくと、E判定でも全然逆転は可能だと思います。

 

 

(4)模試で前期・中期・後期の見方

 これは、全然難易度が違います。同じ大学の同じ学部でも、たいていの大学は、前期が 一番簡単ですね。そして後期はすごく厳しい判定になっていることが多いと思います。それは、情報として持っておきましょう。

 

 

3,≪割と重要≫自分の経験から分かったこと

 これは、正直自分がみんなに言いたいを、いくつかにまとめて話していきたいと思います。

 

 

(1)現役生が最後に伸びるのは本当なのか

 これは、人それぞれだと思います。僕の同級生は、あんまり伸びている人が少なかったように感じます。しかし、僕たちの時の、共通テストは、少し難しかったので、あんまり伸びないのも、同然だともいます。しかし、それでもちゃんdと努力している人は、伸びていて、あんまり努力していない人は伸びていないと思います。当たり前ですが、もともとから、七割や八割取っている人は、勉強してもあんまり伸びないかもしれませんが、最後まで頑張ったら、伸びるので、頑張ってください。頑張り続けることが大事です。

 

 

(2)どのくらい頑張ってのびるのか

 これは、教科によると思います。 伸びやすいのは、理系は化学、物理、生物で、文系であれば、地歴公民だと思います。主要三教科は、継続力が、大事だと思います。なので、粘り強く頑張ることが大事だと思います。特に、英語は、単語力だけだと、なかなか英語の文章を読めるようにならないので、英語の長文を、毎日読むことによって、どんどん 文章が読めるようになるので、継続して頑張りましょう!!

 

 

(3)どの教科が伸びやすいのか

 これは、理系は、化学物理生物、文系だと、社会教科、だと思います。これの中でも、二次試験に必要な教科を勉強していった方が、効率がいいと思います。それで、伸びやすいということは、点数がいい時と悪い時の差が大きいということです。なので、そこは、安定できるまで、勉強をするようにしましょう。

 

 

(4)武器にしやすい教科

 これは、前に書いてあるように、理科教科や社会教科以外の、主要三教科だと思います。しかし、英語だけは、少し違う気もします。英語は、毎日英文を読むことで、点数は上がっていくと思いますが、点数が上がったときに、その習慣をやめてしまうと、英語の点数が下がる可能性が意外と高いので、上がったからといって、そこで努力をやめることは、しない方がいいと思います。なので、そこだけは、注意して、勉強をしていきましょう!!

 

 

どうでしたか??

自分は、勉強をしていた時に、どうすればいいんだろうって思ったときに、塾の先生に聞いて、問題を解決していったのですが、中には、地方に住んでいて、なかなか塾に通うことができなくて、勉強方法を迷っている人のためにも、少しでも役に立てるように頑張っていきたいと思います。